GO WEST

4年の海外生活を経て夏に帰国。毎日のこと、気ままな雑記 

Trader Joe’s CHOCOLATE HUMMUS

どうしても必要なものがあり、久々に買い物に出た。

行先はTrader Joe’s、略してトレジョ。

小さい店舗ながら人気があり、いつも賑わっているお店。

エコバッグや店のロゴ入りのお菓子など、見た目おしゃれで、リーズナブルで、日本へのお土産好適品がたくさんある。お菓子も冷凍食品も、口に合うものが多くて時々行きたくなるお店である。

何しろ店自体がこじんまりしているので、ぐるりと1周しても疲れないのが良い。ほかのお店と違って、パッケージが小さめで、食べきりサイズ。新しいものを試してみようという気持ちにもなる。

 

そのトレジョであれこれカートに入れ終わって、ふと、ずううっと前から気になっていた食べ物があったのを思い出した。

それは・・・チョコレートフムス。

フムスって、中東のほうの食べ物みたいで、ひよこ豆をベースに、練りごまやニンニク、塩などで味付けしてペースト状にしたもの。それをパンや野菜などにつけて食べる。日本でも野菜を味噌につけて食べたりするけど、そんな感じじゃないかな。味噌ほどしょっぱくなくて、フムスも一緒に食べるものという感じ。どうかな?この認識が間違っていたらごめん (;´∀`)

どこだかで偶然フムスを食べて以来、私は好きなんだけど、いかんせん、我が家にチャレンジャーはいなく、「買ってきた責任」でひたすら私が食べ続けなければならない。よって、いくら好きとはいえ、1パックを一人で食べるとなると、おいそれと気軽に買うわけにはいかないのである。

それの、チョコレート味。

甘いのかしょっぱいのか?

ご飯のおかずになりうるのか、はたまたデザートなのか?

 

通常のフムスならば、余りをこっそりサンドイッチに塗ったり、カレーに仕込んで消費という手もあるのだが(誰も気が付かない)、チョコレート味はよっぽど思いきらないと買えないよねぇ。。。

ということで、久々の買い物に気が大きくなって、今回は買ってきちゃった! 

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ずうっと気になってたチョコフムス

さてさて、試食といきますか。

におい。ニンニクのにおいはしない。うっすらチョコのにおい。

ペロっと一舐め。? しょっぱい。

ぱくっと一口。!! ❓ あんこ?

 

なんか、食感はこしあん。どこかで食べたことのあるような。

ねっとりした感じじゃなく、さらっとした感じの。

味は・・・虎屋の羊羹をチョコレートと一緒にペーストにしたらこんな味なのかな?という感じ。あ、ソントンのチョコレートクリームとこしあんを混ぜたらこんな感じかな、という感じ。

例えがわかりにくい?

ひよこ豆のペーストなので、あんこのような味噌のような見た目、舌ざわりである。よってヌテラよりもべったりと口に残る感じもなく、さらりとしてる。

で、味もなんだか和の要素を感じる。。。

さすがに野菜には合わない。プレッツエルやクラッカーにつけたらおいしいかも。

 

そういうわけで、お昼にパンと一緒に出してみた。

家族の反応は「あ、おいしいじゃん。これ、あんこ?でも…後味がチョコだね。なんか不思議な味だけど、悪くないよ」

おいしいといいつつ、それを最後にもう誰も手を出さない。

いいのさ、予想はしてたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

お日様のチカラ

もともと引きこもりがちで、現在は絶賛引きこもり中の私だ。

家に籠るのは、始めこそはラクショー♪な気分だったけど、やはり、徐々に鬱々としてくるではないか。

よって、たまにウォーキングに出る。外出禁止だけど、健康のための野外活動は一部OKで、ウォーキングは大丈夫。ということなので、堂々と歩く。

心身ともに、日光を浴びるのはとっても大事。

くよくよしてた気分が、くさくさしてた気分が歩いている間に晴れやかになるのだ。

 

世の中の公園は逆に賑わっているとのことだけど、私のウォーキングコースは地味すぎて人はそれほどいない。(勝った!ような気になる)

 

ウォーキングコースの途中に、桜がたくさん植わってるところがある。去年もその前年も、ばっちりな見ごろを逃してしまったこの桜。先日出かけたら。きれいに咲いていた。

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きれいすぎる!

太陽に当たりなさい!と息子らに、ビタミンDだの、カルシウムの吸収だの、紫外線だのあれこれネットから引っ張ってきた情報をそれらしく講釈垂れ、彼らも納得したようで(これにも勝った!)お天気のいい日はしぶしぶ外に出るようになった。

兄弟でキャッチボールをしに近くの公園へ。

裏庭でバドミントン。

敷地内のたんぽぽ抜き。

 

今日は外出禁止令を破って。。。いや、健康のため。。。いや、なまった運転技術のおさらいのため。。。まてまて、学校のフィールドは解放されてるはずだから違反じゃないよね。理由をいっぱいつけて、息子たちを連れだして、ハイスクールの球場に出かけた。

本来なら、野球シーズン真っ盛り。

私も夕方は送迎と観戦で忙しくあっちこっちと移動しまくっているころ。

もう今年度は学校は再開しないということだから、ここでプレイすることはないのだなと、今年はバーシティ(一軍?)でプレイできるはずだったのに。。。ちょっとしんみりしながらも、親子で太陽をたくさん浴びて帰ってきた。

いい気分転換になった。

 

明日からも頑張ろう。

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がらーん。。。

 

ロックダウンケーキをつくってみた。

外出禁止で、家にいなきゃなんなくても、どうせなら楽しく過ごしたい。ひたすら動画を見続けてしまうだらしない日々の罪滅ぼしのような気もするけど、動画で見た料理を試してみることが、家族にも還元でき、楽しく美味しく、さらに実用的でいいアクティビティだ。

 

さて今日は、

その名もロックダウンケーキ!

 

材料は簡単、クッキー、ベーキングパウダー、牛乳の3つ。オーブンで焼いたのとか、蒸すやつとかレシピは様々だけど、オーブンで焼くバージョンを採用。

以前、チーズケーキを作ったときのグラハムクラッカーが余ってて、それを消費したかったのでちょうど良かった。我が家にあるクラッカーの分量に計算し直して、作る。

 

クラッカーを粉砕してぐるぐる混ぜてると、ふと映画のワンシーンが脳裏に甦った。「借りぐらしのアリエッティ」知ってる?細かいとこは覚えてないけど、アリエッティのお母さんが人間の住まいから失敬した大きなクッキーを砕いてパンを作るシーン。あれってもしやこれ系なのかも、と思いつつ作った。

 

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ひび割れるほど、膨らんだということでご勘弁

写真を上手にとる技術はないので、おいしそうに見えないかもだけど。。。

焼き上がりはいっちょ前。

ふわふわっぷりも上等。

味は、うーん、まぁ、ありかな。いつも私が作るお菓子とは違う風味なので、よくわからない。

クッキーはあるけどケーキの材料がない。でもどうしても今すぐにケーキを焼きたいっていう時にはありなのかもね。デコレーションしたら、いい感じだと思う。

乾燥してぱさつかないようにとラップをかけて置いといたら、ちょっとモチっと食感になった気がする。ちゃんと冷めてなかったからかな。

 

でも、おもしろい!

今度は違う味のクッキーで作ってみよう。

お試しあれ!

New Normal

テレビのニュースではNew Normalという言葉をよく使っている。

コロナパンデミックに際しての社会的距離の取り方などはアメリカ人にはこれまでの常識が通用しない、大きなショックだったに違いない。いや、アメリカ人だけではないけどもね。例えば、親しい人に会ってもキスやハグ、握手はしない。外食もできない。

誰かが言った。「アジア人を見てみろ、お辞儀をすればいいんだよ。ハグや握手のほかにも相手に親愛や敬意を示す方法はある」

うーん、まあね。

そんなこんなで、「当たり前だった習慣をちょっと変えてみよう」、これが新しいノーマルになるんだ!というような意味合いである。

 

ちょっと前までは、マスクは効果がなく、する必要がないといってたのも、徐々にマスクは必須じゃないけどお勧めする。という風に変わってきた。

「ちゃんとしたマスクは医療従事者など介護施設、罹患者など本当に必要な人がすべきで、一般の健康な人は簡易なマスクでOK」うん、マスクは品薄だからね、わかるわかる。

「これは自分を守る・他人を守るという心遣いでもある」なんて言いだして、私はびっくりしている。

 

アメリカでは、マスクをするのは重病人というイメージがあって、人々はマスクをする習慣がない。しかし、ここ最近は、スーパーの駐車場で、店に入る人を見る限り、マスク着用率が確実に上がっている。してない人もいるけどね。

 

このNew Normalはいつまで続くのかなー。

私にとってのNew Normal、ネットでお買い物より、お店に行って、店頭に並んでいるものを見て、その日の気分で晩ご飯のメニューを決めて買い物するほうが好きだな。試したことがない商品の箱の後ろをじっくり読んで試してみようかなーなんて考えるのも楽しいよね。

も一つおまけに、ハイター液で家中拭き掃除も日課になりつつある。タオル交換の頻度も急上昇。いまだかつてこんなに清潔な家で生活したことあるんだろうか!いや、断じてない!!

 

さ、気を取り直して今日のおやつはマフィン。余ってしまったフラックスシード、練乳、ホワイトチョコチップを消費するための試作である。ちょっと生地が硬かったから、次回はもうちょっと液体を増やしてみたらいいのかな。

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ごつごつして見えるけど硬くないのよ(^^;)

フラックスシードは、卵を使わなくてもふわふわと仕上がるので面白い材料だ。

卵とバターを使ったリッチな味ではないけど、あっさりとして普段のおやつ感覚で食べられそう。塩味のを作ってお食事マフィンにしてもいいかも。ま、そのうち。

もうコロナおなか一杯(=_=)

日本ではコロナ、場所によっては小康状態でいい感じのところもある?

世界では真っただ中。

 

さて、オハイオでは先週州全体の学校がクローズが発表された。その時はまだ、(私にとっては)オハイオでもそろそろ出てきたなーというくらいの感染者数だったので、全校クローズはいきなり感があった。でもきっと早め早めの対策で感染を食い止めたかったんだろうな。

毎日毎日次々といろんなことが制限されてきて、今や歯医者や眼科などは急患以外は受け付けない。ネイルサロンやスポーツジムはクローズ。になっている。

今朝はオットが「日本がアメリカに入国制限をかけた」といっていた。後でニュース見てみようっと。 

※この記事を投稿した日の午後、外出禁止が発表される。

 

専業主婦で、外食もしない、エクササイズはもともとスマホのアプリで自宅でやっている引きこもり型の私には、生活にそうそう大きな変化はないものの、やっぱり日々の買い物には影響が出ている。

 

スーパーは最近、よく言われてるように、品薄である。マスクやサニタイザーはずいぶん前からないけど、トイレットペーパーなどの紙類はもとより、先週からは保存のきく食品各種が品薄である。冷凍食品や缶詰、コメ、小麦粉、パスタ類、インスタント食品などなどはほぼない、か、全くない。

 

 先週はパニックのような感じで、店の棚がこんなの見たことないというくらいすっからかんだった。アメリカのスーパーは巨大なので、その空っぽぶりは圧巻だ。私としてはこれは一時で、棚の商品はそのうち戻ってくるだろうと軽く考えていた。だって、物流が止まったわけじゃないんだもん。それから約10日、この間に二度ほど買い物に行っている。

一回目はかねてよりの広告のお買い得品のチーズが欲しくて行った(ダメもとで行ったけど、ちゃんとあった)。

二回目は一昨日、品物が補充されているか確認するため、と牛乳が切れたため。商品の補充はされているようだ。先ほど言った保存のきくものや主食系の棚は相変わらずスッカスカだけど、戻ってきた商品もある。補充されても皆が買うから追いつかないんだよね、きっと。私が行くころには品薄になっていて、仕入れた時に入ってたであろう空段ボールが棚に散乱している状態である。でも依然として品薄のアイスクリーム?砂糖?洗濯洗剤?これらがなぜ品薄続きなのか、理由がわからない。もともと仕入れる頻度が少ない商品ということも考えられるが、真偽のほどはわからない。どうしても長期保存しにくい野菜と肉、牛乳はちゃんと並んでいるので、ひとまず安心。それはそうと、豆腐も先週以来見ていない。豆腐、食べたいなー。

ともあれ、我が家の買い物目安は牛乳が切れた時なので、それ以外はおとなしくしているつもり。

 

 

東日本大震災時、宮城にいた私は、品薄の棚を見ては震災の時を思い出さずにはいられないのである。現在のこの状況はちょっと似ている。外には見えない敵。品薄のスーパー。なんだかよくわからないものへの、生活への不安。

 

こんな時こそ、ポジティブに。野菜や肉は買えるし、ライフラインが止まっているわけじゃないから、震災よりはいいと思うことにしよう。これを機に大掃除でもしよう。材料を揃えたまではいいけど手つかずのエプロンづくりをやろう。最近ちょっと興味のある韓国語を勉強してみよう。やりかけのクロスワードの本(のみならず読みかけの小説なども)、すすめよう。新しいレシピを試してみよう。お天気がいい日はもちろんウォーキングだ。

そんなこんなで、日々、どうやって家の中で楽しく過ごそうか、考えるのである。

 

 

 

 

Daylight Saving Timeっちゅうもん

サマータイムって言葉で知られてるけど、アメリカに来てみるまでは実際どんなものかわからなかった。サマータイムがあるからといって、ウインタータイムという言葉があるわけではないことも知った。そして、アメリカではサマータイムというよりは、デイライトセービングタイム(DST)と言い表される。

 

日本とアメリカの時差は14時間。しかしながら、夏の間(サマータイム(以後DST)実施中)の時差は13時間である。DSTは、日が長い夏の日照時間を、1時間ずらすことによって、有効に活用しよう、エネルギーを節約しようという目的があるのだとか。日本でも戦後、導入したことがあるんだってよ。すぐにやめたみたいだけど。

 

そのDSTは今年3月8日に始まり、11月何日かに終わる。

3月はスプリングspring aheadだから前へ(1時間早くなる)、11月はフォールfall  backだから後ろへ(1時間遅くなる)、時間がすれるのよ、とESLの先生が教えてくれた。

DSTの切り替え時は、土曜深夜というか、日曜になったばかりの深夜。何日も前からテレビのニュースでDSTまであと何日!みたいなことを言い、前日土曜日は、「お休み前にすべての時計を1時間進めて(または戻して)寝ましょう!」と教えてくれる。オットの会社からは、「DSTです。時計を確認しましょう」と音声メッセージの電話がかかってくる。用意周到である。

実際に起きて、この時間が本当に変わるのかテレビやネットでチェックしよう!と思いつつ、毎回まんまと寝てしまうのでその現場を押さえたことはない。

 

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DST前の朝7時

 

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後の朝7時

実際どうなのか。

いまいちな制度だと思う。

特に3月はね。

時間が変わりたての3月のがっかり感ったら。朝起きるのがつらい。真っ暗なので夜中に起きてる感が半端ない。たったの1時間といえども、体はちゃんと時間を知っているのか、午後になると疲れが出てくる。

子供たちもしかり。朝学校に向かう時間帯(朝7時)にようやく外が明るい季節になってきたね、と思っていたのに、1時間ずれることにより、また真っ暗な中出かけるのだ。「夜やん!」と文句を言いながら出ていく。

 

夕方も1時間分余計に明るいので、外の暗さで時間を判断しにくく、ご飯の支度が遅くなりがち。夏場になると夜の9時ごろまで明るいので、うっかりすると「やばい!もう9時なのにご飯の準備してない!」となり、そこからご飯を作り、食べ、お風呂…とやってる間にすぐ10時11時になってしまう。実に危険だ。

逆に、いつものように6時半に晩ご飯を食べようものなら、なんだか周りの雰囲気が普通に「昼間」すぎて、おやつの時間にしっかり晩ご飯を食べてるみたいな気持ちになるし。

 

もっと柔軟に生活リズムを変えてみればいいのかもしれない。

実際、夏場の7、8時の外出は快適である。日差しが和らぎ、暑さもピークを過ぎ、現地の人はその時間帯に散歩やらテニスなどしている。くそあっつい昼日中、貸し切り状態の公園で汗だくで遊んでいるのは日本人(うちの子)くらいである。

 

こんなDSTだが、実施していない州もある。アリゾナ州だ。あとは、アメリカ領の島や国。島やら国はともかく、アリゾナ州は普通に北米大陸にある州。州をまたいで仕事をしている人は毎度時間の調整が大変だなと思うわけである。

生まれてこの方ずっとこの国で生きてる人は、当たり前で気が付かないかもしれないけど、私は外国人なので、DSTはちょっと変わった風習に思える。

ユタ州では現在DSTの時間でずっと時間を固定しようという法案が上がっているとか。

やっぱり、アメリカ国内でもめんどくさいなって思ってるんだろうね。

 

もたもたしてるうちにDSTから1週間過ぎてしまった。今年はコロナのおかげで休校となり、朝辛いのも1週間だけで春休みに突入しちゃった。何とも複雑な気分。

 

 

英検に思ふ アメリカ人の家庭教師編


うちに来てる家庭教師(アメリカ人)は英検が好きじゃない。

 

なぜなら、英語の内容とレベルがアンバランスだから。

大学の教授が使うような難しい単語が出てきたかと思いきや、びっくりするほど初歩的なグラマー問題が出てきたりするし。

また、エッセイのテーマや長文の内容は、高校生以上なら分かるけど、小学生、中学生にふさわしいのか?そりゃ、若いうちからいろんな社会問題を知っとくに越したことはないけども、それらは本当に彼らの知識になっているのか?

日本で教える英語は、アメリカ英語とは少し違うから、私が教えることが間違いになることもある。リスニングの音声はちょっとイギリス英語っぽいし、とても独特な感じがする。

なおかつ、かつて教えてきた、英検持ってるという日本人生徒(大人)、実際あんまり喋れてないしw。英検って、何なん。

以上、彼女の考え。

 

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また、別の、友人のおうちに出入りしている家庭教師の話。

生きた英語じゃないと思う。こんなこと勉強する前に、子供にはもっと他に必要なことがあるはず。だから私は英検用の英語は教えない。

 

逆に、英検の勉強をガッチリ仕込んでくれる家庭教師もいる。英検対策を専門にしてる家庭教師もいる。日本式に文法を教えてくれる塾もある。

 

アメリカにいると、英検受験が低年齢化するから、年齢と内容にギャップがあって、現地の家庭教師から嫌がられるのかもしれないな。

 

親としては、将来、帰国子女として編入、進学するにあたり、少しでも優遇が得られて、子供が楽になるなら、早いうちに取らせたいって思う。日本では英検は英語力の指標としてとらえられてるし。また、優遇とかそういうのじゃなくても、アメリカで頑張った証のようなものとして、英検を求める人もいるかもね。うん、それもわかる。

資格としては悪くないと思う。文法がきっちりしていれば、学校のエッセイや宿題でもきちんとした評価が得られるし、知らない人に話しかける時にも失礼にはならない。日常会話をするには硬いのだろうけど。と、なんだかすげー偉そうですが、私は持っていません。だから、日本に帰ったら挑戦してみようかなー。

 

賛否両論の英検。