GO WEST

4年の海外生活を経て夏に帰国。毎日のこと、気ままな雑記 

New Normal

テレビのニュースではNew Normalという言葉をよく使っている。

コロナパンデミックに際しての社会的距離の取り方などはアメリカ人にはこれまでの常識が通用しない、大きなショックだったに違いない。いや、アメリカ人だけではないけどもね。例えば、親しい人に会ってもキスやハグ、握手はしない。外食もできない。

誰かが言った。「アジア人を見てみろ、お辞儀をすればいいんだよ。ハグや握手のほかにも相手に親愛や敬意を示す方法はある」

うーん、まあね。

そんなこんなで、「当たり前だった習慣をちょっと変えてみよう」、これが新しいノーマルになるんだ!というような意味合いである。

 

ちょっと前までは、マスクは効果がなく、する必要がないといってたのも、徐々にマスクは必須じゃないけどお勧めする。という風に変わってきた。

「ちゃんとしたマスクは医療従事者など介護施設、罹患者など本当に必要な人がすべきで、一般の健康な人は簡易なマスクでOK」うん、マスクは品薄だからね、わかるわかる。

「これは自分を守る・他人を守るという心遣いでもある」なんて言いだして、私はびっくりしている。

 

アメリカでは、マスクをするのは重病人というイメージがあって、人々はマスクをする習慣がない。しかし、ここ最近は、スーパーの駐車場で、店に入る人を見る限り、マスク着用率が確実に上がっている。してない人もいるけどね。

 

このNew Normalはいつまで続くのかなー。

私にとってのNew Normal、ネットでお買い物より、お店に行って、店頭に並んでいるものを見て、その日の気分で晩ご飯のメニューを決めて買い物するほうが好きだな。試したことがない商品の箱の後ろをじっくり読んで試してみようかなーなんて考えるのも楽しいよね。

も一つおまけに、ハイター液で家中拭き掃除も日課になりつつある。タオル交換の頻度も急上昇。いまだかつてこんなに清潔な家で生活したことあるんだろうか!いや、断じてない!!

 

さ、気を取り直して今日のおやつはマフィン。余ってしまったフラックスシード、練乳、ホワイトチョコチップを消費するための試作である。ちょっと生地が硬かったから、次回はもうちょっと液体を増やしてみたらいいのかな。

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ごつごつして見えるけど硬くないのよ(^^;)

フラックスシードは、卵を使わなくてもふわふわと仕上がるので面白い材料だ。

卵とバターを使ったリッチな味ではないけど、あっさりとして普段のおやつ感覚で食べられそう。塩味のを作ってお食事マフィンにしてもいいかも。ま、そのうち。

正しいおうち時間の過ごし方?

言わずもがなの今日この頃。

外出自粛からの外出禁止令、こんな生活が1か月ほどになる。

ここ2週間で出かけたのは食料品の買い出しに1回だけ。オットと出かけたので、運転はオット。私は運転の感覚を忘れそうよ。

 

なるべく人との接触を避けるべく、今回は食料品をピックアップでオーダーしてみた。

そのほか、息子が課題に出されて読まなきゃなんない本はアマゾンでオーダー。

こんな時、働く人は大変だ。でもそういう人たちのおかげで、私は家にこもることができている。私みたいなのは、無駄に出歩いてやたらに感染を広げることのないように、おとなしくするのがいい。

 

子供たちはオンラインでの授業になり、毎日パソコンに向かって何やら取り組んでいる。さっきも書いた通り、読書の課題が出たり、つい今しがたは三男が家のパントリーや冷蔵庫をあさっているので、おなかがすいたのかと尋ねたら、「ヘルス(科目の名前)の課題で食べ物のラベルを探してる。材料とか栄養分を調べるんだって」ということで、ジャムやシリアルのラベルを写真に撮っていった。次男も「マスのクイズ(小テスト的なもの)は今週分を全部仕上げたる」と意気込んで部屋に籠っている。

学校で使っているのは全米で使われているアプリなので、たまにシステムが落ちるらしく、そうすると、ため息とともに台所に降りてきて、腹いせにお菓子を食べている。

 

そんな中ワタクシ、暇な時間は動画を見ていることが多く(-_-;)、ある日お勧め動画に出てきたダルゴナコーヒーを作ってみた。なにやら、韓国で流行ってて簡単で美味しいんだって。

ググればおしゃれな画像とともにたくさん出てくるから、興味がある人は是非どうぞ!

うっそーん、と思いつつもやってみたら、見た目も面白いし、実際おいしかった。

ただ、このふわふわコーヒーのクリームを牛乳に乗せるにしても、コーヒー分が濃厚すぎてね。コーヒーがそんなにたくさん飲めない私には、1杯飲んだらしばらくいいかなという感じ。抹茶やココアでもできると書いてあったので、これもやってみたい。

 

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ひたすら混ぜる!

 

もうコロナおなか一杯(=_=)

日本ではコロナ、場所によっては小康状態でいい感じのところもある?

世界では真っただ中。

 

さて、オハイオでは先週州全体の学校がクローズが発表された。その時はまだ、(私にとっては)オハイオでもそろそろ出てきたなーというくらいの感染者数だったので、全校クローズはいきなり感があった。でもきっと早め早めの対策で感染を食い止めたかったんだろうな。

毎日毎日次々といろんなことが制限されてきて、今や歯医者や眼科などは急患以外は受け付けない。ネイルサロンやスポーツジムはクローズ。になっている。

今朝はオットが「日本がアメリカに入国制限をかけた」といっていた。後でニュース見てみようっと。 

※この記事を投稿した日の午後、外出禁止が発表される。

 

専業主婦で、外食もしない、エクササイズはもともとスマホのアプリで自宅でやっている引きこもり型の私には、生活にそうそう大きな変化はないものの、やっぱり日々の買い物には影響が出ている。

 

スーパーは最近、よく言われてるように、品薄である。マスクやサニタイザーはずいぶん前からないけど、トイレットペーパーなどの紙類はもとより、先週からは保存のきく食品各種が品薄である。冷凍食品や缶詰、コメ、小麦粉、パスタ類、インスタント食品などなどはほぼない、か、全くない。

 

 先週はパニックのような感じで、店の棚がこんなの見たことないというくらいすっからかんだった。アメリカのスーパーは巨大なので、その空っぽぶりは圧巻だ。私としてはこれは一時で、棚の商品はそのうち戻ってくるだろうと軽く考えていた。だって、物流が止まったわけじゃないんだもん。それから約10日、この間に二度ほど買い物に行っている。

一回目はかねてよりの広告のお買い得品のチーズが欲しくて行った(ダメもとで行ったけど、ちゃんとあった)。

二回目は一昨日、品物が補充されているか確認するため、と牛乳が切れたため。商品の補充はされているようだ。先ほど言った保存のきくものや主食系の棚は相変わらずスッカスカだけど、戻ってきた商品もある。補充されても皆が買うから追いつかないんだよね、きっと。私が行くころには品薄になっていて、仕入れた時に入ってたであろう空段ボールが棚に散乱している状態である。でも依然として品薄のアイスクリーム?砂糖?洗濯洗剤?これらがなぜ品薄続きなのか、理由がわからない。もともと仕入れる頻度が少ない商品ということも考えられるが、真偽のほどはわからない。どうしても長期保存しにくい野菜と肉、牛乳はちゃんと並んでいるので、ひとまず安心。それはそうと、豆腐も先週以来見ていない。豆腐、食べたいなー。

ともあれ、我が家の買い物目安は牛乳が切れた時なので、それ以外はおとなしくしているつもり。

 

 

東日本大震災時、宮城にいた私は、品薄の棚を見ては震災の時を思い出さずにはいられないのである。現在のこの状況はちょっと似ている。外には見えない敵。品薄のスーパー。なんだかよくわからないものへの、生活への不安。

 

こんな時こそ、ポジティブに。野菜や肉は買えるし、ライフラインが止まっているわけじゃないから、震災よりはいいと思うことにしよう。これを機に大掃除でもしよう。材料を揃えたまではいいけど手つかずのエプロンづくりをやろう。最近ちょっと興味のある韓国語を勉強してみよう。やりかけのクロスワードの本(のみならず読みかけの小説なども)、すすめよう。新しいレシピを試してみよう。お天気がいい日はもちろんウォーキングだ。

そんなこんなで、日々、どうやって家の中で楽しく過ごそうか、考えるのである。

 

 

 

 

Daylight Saving Timeっちゅうもん

サマータイムって言葉で知られてるけど、アメリカに来てみるまでは実際どんなものかわからなかった。サマータイムがあるからといって、ウインタータイムという言葉があるわけではないことも知った。そして、アメリカではサマータイムというよりは、デイライトセービングタイム(DST)と言い表される。

 

日本とアメリカの時差は14時間。しかしながら、夏の間(サマータイム(以後DST)実施中)の時差は13時間である。DSTは、日が長い夏の日照時間を、1時間ずらすことによって、有効に活用しよう、エネルギーを節約しようという目的があるのだとか。日本でも戦後、導入したことがあるんだってよ。すぐにやめたみたいだけど。

 

そのDSTは今年3月8日に始まり、11月何日かに終わる。

3月はスプリングspring aheadだから前へ(1時間早くなる)、11月はフォールfall  backだから後ろへ(1時間遅くなる)、時間がすれるのよ、とESLの先生が教えてくれた。

DSTの切り替え時は、土曜深夜というか、日曜になったばかりの深夜。何日も前からテレビのニュースでDSTまであと何日!みたいなことを言い、前日土曜日は、「お休み前にすべての時計を1時間進めて(または戻して)寝ましょう!」と教えてくれる。オットの会社からは、「DSTです。時計を確認しましょう」と音声メッセージの電話がかかってくる。用意周到である。

実際に起きて、この時間が本当に変わるのかテレビやネットでチェックしよう!と思いつつ、毎回まんまと寝てしまうのでその現場を押さえたことはない。

 

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DST前の朝7時

 

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後の朝7時

実際どうなのか。

いまいちな制度だと思う。

特に3月はね。

時間が変わりたての3月のがっかり感ったら。朝起きるのがつらい。真っ暗なので夜中に起きてる感が半端ない。たったの1時間といえども、体はちゃんと時間を知っているのか、午後になると疲れが出てくる。

子供たちもしかり。朝学校に向かう時間帯(朝7時)にようやく外が明るい季節になってきたね、と思っていたのに、1時間ずれることにより、また真っ暗な中出かけるのだ。「夜やん!」と文句を言いながら出ていく。

 

夕方も1時間分余計に明るいので、外の暗さで時間を判断しにくく、ご飯の支度が遅くなりがち。夏場になると夜の9時ごろまで明るいので、うっかりすると「やばい!もう9時なのにご飯の準備してない!」となり、そこからご飯を作り、食べ、お風呂…とやってる間にすぐ10時11時になってしまう。実に危険だ。

逆に、いつものように6時半に晩ご飯を食べようものなら、なんだか周りの雰囲気が普通に「昼間」すぎて、おやつの時間にしっかり晩ご飯を食べてるみたいな気持ちになるし。

 

もっと柔軟に生活リズムを変えてみればいいのかもしれない。

実際、夏場の7、8時の外出は快適である。日差しが和らぎ、暑さもピークを過ぎ、現地の人はその時間帯に散歩やらテニスなどしている。くそあっつい昼日中、貸し切り状態の公園で汗だくで遊んでいるのは日本人(うちの子)くらいである。

 

こんなDSTだが、実施していない州もある。アリゾナ州だ。あとは、アメリカ領の島や国。島やら国はともかく、アリゾナ州は普通に北米大陸にある州。州をまたいで仕事をしている人は毎度時間の調整が大変だなと思うわけである。

生まれてこの方ずっとこの国で生きてる人は、当たり前で気が付かないかもしれないけど、私は外国人なので、DSTはちょっと変わった風習に思える。

ユタ州では現在DSTの時間でずっと時間を固定しようという法案が上がっているとか。

やっぱり、アメリカ国内でもめんどくさいなって思ってるんだろうね。

 

もたもたしてるうちにDSTから1週間過ぎてしまった。今年はコロナのおかげで休校となり、朝辛いのも1週間だけで春休みに突入しちゃった。何とも複雑な気分。

 

 

英検に思ふ アメリカ人の家庭教師編


うちに来てる家庭教師(アメリカ人)は英検が好きじゃない。

 

なぜなら、英語の内容とレベルがアンバランスだから。

大学の教授が使うような難しい単語が出てきたかと思いきや、びっくりするほど初歩的なグラマー問題が出てきたりするし。

また、エッセイのテーマや長文の内容は、高校生以上なら分かるけど、小学生、中学生にふさわしいのか?そりゃ、若いうちからいろんな社会問題を知っとくに越したことはないけども、それらは本当に彼らの知識になっているのか?

日本で教える英語は、アメリカ英語とは少し違うから、私が教えることが間違いになることもある。リスニングの音声はちょっとイギリス英語っぽいし、とても独特な感じがする。

なおかつ、かつて教えてきた、英検持ってるという日本人生徒(大人)、実際あんまり喋れてないしw。英検って、何なん。

以上、彼女の考え。

 

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また、別の、友人のおうちに出入りしている家庭教師の話。

生きた英語じゃないと思う。こんなこと勉強する前に、子供にはもっと他に必要なことがあるはず。だから私は英検用の英語は教えない。

 

逆に、英検の勉強をガッチリ仕込んでくれる家庭教師もいる。英検対策を専門にしてる家庭教師もいる。日本式に文法を教えてくれる塾もある。

 

アメリカにいると、英検受験が低年齢化するから、年齢と内容にギャップがあって、現地の家庭教師から嫌がられるのかもしれないな。

 

親としては、将来、帰国子女として編入、進学するにあたり、少しでも優遇が得られて、子供が楽になるなら、早いうちに取らせたいって思う。日本では英検は英語力の指標としてとらえられてるし。また、優遇とかそういうのじゃなくても、アメリカで頑張った証のようなものとして、英検を求める人もいるかもね。うん、それもわかる。

資格としては悪くないと思う。文法がきっちりしていれば、学校のエッセイや宿題でもきちんとした評価が得られるし、知らない人に話しかける時にも失礼にはならない。日常会話をするには硬いのだろうけど。と、なんだかすげー偉そうですが、私は持っていません。だから、日本に帰ったら挑戦してみようかなー。

 

賛否両論の英検。

コロナここにも

3月6日朝のニュースでは、アメリカのオハイオ州に、コロナの感染者はまだいない、ということになっている。

 

でも、ずいぶん前からお店にマスクはないし、最近ではハンドサニタイザーや、エタノールなどがお店にないことにも気がついた。

お店にマスクはないけど、道を歩く人でマスクしてる人は見かけない。

 

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衛生用品は品薄である



ユーチューブを見れば、これまたずいぶん前から「手作りマスク」なるタイトルがおすすめにちらほら出ていた。最初はなぜなのかぴんと来なかったけど、この動画を真剣に見ていれば、アメリカで品薄になる前にいろいろ買えたかもしれない。とはいっても、我が家は昔っからマスクも好きじゃない、ハンドサニタイザーも好きじゃないので、もっぱら手洗いうがいでやってきた。こういった商品を買ったところで持て余してしまうのは目に見えているのに、買わなくてはいけないような気になるからコワイ。

 

先週のいつだったかのニュースで報じられていたのは、アメリカのどこかで、トイレットペーパーが品薄になっていて、それはどうも「日本の」影響らしいということ。日本でトイレットペーパーが品薄だという情報を、アメリカの誰かが見て、買いに行く。それを見て他の人も買う。で、品薄になる。繰り返し…。ティッシュもしかり。

 

オハイオ州では、今、スポーツフェスティバルなるものが開催中だけど、世界各国から集まるアスリートも検疫を受け、技や肉体美を披露するものの、観客なしである。スポーツ用品などのお店も出店を見合わせ、閑散としてるらしい。

 

日本企業も駐在員に対して、注意を呼びかけている。出張はもちろんキャンセル、最近日本からの出張者と接触があった人との接触も控えるようにと指示が出ている。家族も含め、不特定多数の人が集まる場所に行くことを控えるように、など。

 

そして、日本人(アジア人だからだと思う)という理由で避けられたり、断られたり、スプレーをかけられたり、というのもちらほら聞かれるようになった。

 

こんなになるまでは、子供の通う学校ではちょっと調子が悪いというと

「お前コロナか?」

「そうかもしんない、早退するわ」

「じゃあ、オレもコロナ〜ww」

なんて軽~い感じだったのに。

今は、何だか笑い事じゃなくなってきてる。

 

ニュースを検索すれば、コロナの現況どころか、政府は何か隠してるだの、コロナは生物兵器だの、どこからどこまで信じていいのやらわからなくなってきている。

 

いやー、これって結構すごい現象だよね。

パニックといってもいいような。

私はのほほんとしていたけど、危機感薄すぎたのかしら。

じゃあ、トイレットペーパー買っとこうか?

箱ティッシュも補充しとく?

ついでに水も?

 

 

 

 

 

昆布の袋の裏側に

我が家にやってくる家庭教師さんは、アメリカ人。

ALTとして日本で英語を教えた経験がある。

とても日本びいきで、彼女の普段の食事の半分は和食だという。

冬は鍋が好きなので、日本食スーパーで鍋食材を買う。

ある日、本格的に鍋を作ろうと昆布を買ってみた。

しかし、一人暮らし。やっぱり手軽な鍋のスープの素が便利でよい。

ということで、昆布が余った。

 

「この昆布をたみーにあげよう。人にあげる前に賞味期限を確認しなきゃ」

ということで、袋の裏で賞味期限の記載を探していたら、なんと他のものも見つけてしまった。びっくりした彼女は写真を送ってきた。

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昆布の袋の裏

WARNINGのところを読んでほしい。

カリフォルニア州の法律ではがんや先天性異常などの原因とされる物質が含まれています。

 

 

興味を持った彼女は近所のアジア食品スーパーに行き、また同じような表示を見つけた。

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ひじきの袋の裏

こちらの表示は先ほどの昆布よりも何となく雰囲気が和らいでいる気がする。

 

ちなみに、カドミウムCadmiumや鉛Leadは有害重金属の一つで、人体にはよくない。公害病の原因にもなったやつだ。

でも自然界には普通に存在しているものなので、食品にも微量ながら含まれてたりする。海藻類のほかにもコメなどにも含まれ、コメを主食とする日本人はコメからの摂取が多いとか。

ま、詳しいことはググってみた方が正しい情報が得られるはず。

 

ということで、先述の昆布もこういうことなのかもしれないけど、may、maybeなどという単語もなく、言い切りなので、さすがにちょっと気が引けて彼女は昆布を捨てることにしたとのこと。

こんな表示を見ちゃったら買いにくいじゃない。

和食はヘルシーって言えないじゃん。

 

「じゃあ、なんで売るの!?」って彼女の突っ込み。

ほんとだよ。